Lotus:
Overview
外部装置と人間 / 弔い - 感情の外在化
人間の腕を模した機械が、花を手向けようと繰り返し動作する展示作品。プログラムされた無機物でありながら、どこか儚く不条理な機械の姿を表現した。
object / Deployment - 2024 -01
Size / W2200 D700 H800 ( mm)
Material / Wood frame, Alminium, Artificial Flower, Arduino, Servo motor, PC ( Max8 )
人間の腕を模した機械が、花を手向けようと繰り返し動作する展示作品。プログラムされた無機物でありながら、どこか儚く不条理な機械の姿を表現した。
case01からの個人的思想である、
"機械になりたい"という欲求の根源を追求した。
そこで、自分自身を機械として作り直したい考え自体に、
"人間でありたい"という欲求があると捉え、
人間らしい姿形から逸脱することで、
真の機械になることができると考えた。
その発想のもと、
人間の腕を模しながら、無骨な印象のロボットアームを作り、
機械らしい冷徹なイメージを追求した。
白い花を手向けるというループ動作をプログラムし、
花を掴めそうで掴めない、不条理な機械の姿を表現した。
fig.03 _ Lotus: 全景
全体のフレームを木材で構成。
側面に障子紙を貼り、作品内部のLED光を伝播する。
fig.04 _ Lotus: ロボットアーム
ロボットアームにはアルミ材を用い、直線を多用することで無骨な印象を与える。
fig.05 _ Lotus: 金属の花
機械の花の制作(金属接合/関節/モーター駆動方法)にあたり、以下の作品を参考にしています。
"Ever Blooming Mechanical Tulip" by jiripraus / Instructables
https://www.instructables.com/Ever-Blooming-Mechanical-Tulip/
Works Page